イナズマイレブン無印とは?範囲や歴代作品とGoとの違いを徹底解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

「超次元サッカーRPG」という唯一無二のジャンルを切り拓いたゲーム版無印は、レベルファイブが誇る緻密な育成・収集システムによって熱狂的な支持を集めました。タッチペンによる直感的な操作性と、属性相性・技威力・選手ステータスが緻密に計算された奥深い対戦バランスは、発売から十数年が経過した現在でも専門の対戦オフ会や検証コミュニティが存在するほどです。

歴代の展開を振り返ると、2008年8月22日に発売された初代『イナズマイレブン』から始まり、バージョン分岐を採用した『イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード』(2009年)、そしてストーリーのボリュームと選手数が極限に達した『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー』および追加版の『ジ・オーガ』(2010年)へと受け継がれました。また、ゲームポータルサイト「ROID」で2010年12月23日から配信されていたシリーズ初の携帯アプリ『イナズマイレブン ダッシュ』(2014年8月サービス終了)など、ガラケー時代から多角的なプラットフォーム展開を試みていた点も特筆すべき歴史です。

現在、無印のゲームを体験する上で最も評価が高く、入手困難なプレミアソフトとして語られるのが、ニンテンドー3DS用ソフト『イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説』(2012年発売)です。ニンテンドーDSでリリースされた無印の全6バージョン(1、2ファイア/ブリザード、3スパーク/ボンバー/ジ・オーガ)を1本のソフトにまとめ、グラフィックの3D立体視対応やシステム面のブラッシュアップを施した決定版となっています。

ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップ終了以降、パッケージ版の価格が高騰を続けていますが、無印の全歴史をシームレスにプレイできる唯一無二の価値から、レトロゲーム市場でも屈指の人気タイトルとして扱われています。