Q1:店頭の募金箱にお金を入れた場合、確定申告で寄付金控除の対象にできますか?
A1:対象にはなりません。寄付金控除の適用を受けるためには、寄付先の団体が発行した公的な「寄付金受領証明書(領収証)」の添付が必須です。店頭の募金箱は匿名・無記名での投函となるため領収書が発行されず、控除を申請することはできません。税制上の優遇措置を受けたい場合は、日本赤十字社や共同募金会、対象自治体の指定口座へ直接銀行振込等で送金する必要があります。
Q2:集まった募金の実績金額は、一般の買い物客でも確認できますか?
A2:確認可能です。イオンの店頭掲示板(インフォメーションボード)や、イオングループ各社のサステナビリティ関連の公式ウェブサイトにおいて、「イオン募金 集計報告」としてプロジェクトごとの総額や送金先団体が定期的に開示されています。災害支援募金などでは、受付終了後に速報値と最終確定値がニュースリリースとして公式配信されます。
Q3:買い物時に受け取る「黄色いレシート」と普通の小銭募金箱は何が違うのですか?
A3:支援の形態と原資が根本的に異なります。店頭の募金箱は買い物客自身の現金小銭を預かって送金する仕組みです。一方、毎月11日の「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、投函されたレシート合計金額の1%相当額を、イオン側が負担して登録地域のボランティア団体や福祉施設へ「物品」として寄付する仕組みです。利用者の金銭的負担はゼロであり、地元コミュニティへの直接的な現物支援となる点が大きな違いです。