「結婚したのか俺以外のやつと」元ネタとヤムチャ破局の真相を徹底解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

結論から明かすと、「結婚したのか、俺以外のヤツと…」という一言はヤムチャ本人が劇中で口にしたセリフではありません。多くの人が「ヤムチャがショックを受けながら呟いた名シーン」と記憶している現象は、ネット上で長年改変され続けたテキストが広まったことによる一種の集団的記憶違いです。

このミームのベースとなった元ネタは、原作コミックス第28巻に収録されている其之三百三十七「集う超戦士たち」、およびアニメ『ドラゴンボールZ』の第126話「気配を持たぬ殺人鬼 どいつが人造人間だ!?」です。

フリーザ親子襲来から3年後、人造人間が現れるとされる離島に戦士たちが集結した際、ブルマが抱っこ紐で赤ちゃんを連れて現場へやってきます。その時の実際のやり取りは以下の通りです。

孫悟空が「ブルマ! それ誰の赤ん坊だ!?」と驚き、ブルマが「あたしの子よ」と答えると、悟空は「誰と結婚したんだ!? ヤムチャか!?」と尋ねます。それに対して、現場にいたヤムチャ本人が「オレなわけねえだろ!」と強い口調で突っ込むのが、原作における正確な会話の流れです。

悟空の素直な勘違いに対し、ヤムチャが即座に否定しつつ、どこか気まずそうに真相を補足する様子が、ファンの間で「結婚したのか…俺以外のヤツと…」という哀愁漂うフレーズへと改変され、掲示板などを通じて爆発的に浸透していきました。