ブライダルマーケットの調査機関である株式会社リクルートが実施した「ゼクシィ結婚トレンド調査」の2026年最新データを見ると、結婚指輪の費用分担に対するカップルの意識は年々多様化しています。調査結果によれば、約半数のカップルが「ふたりで折半(割り勘)」または「ふたりの共通口座から支出」という形をとっている一方で、約3割のカップルは「男性側が全額負担」、残り2割弱が「お互いに相手の指輪を買い合う」スタイルを選択しています。
しかし、パーセンテージの数字だけでは見えてこないのが「感情のギャップ」です。男性側の多くは「二人で歩む人生なのだから費用も公平に負担するのが合理的だ」と考えがちですが、女性側は割り勘そのものよりも「ロマンチックな憧れをあっさり現実的な金銭計算に落とし込まれたこと」にショックを受けるケースが多いのです。