メロゴールドの皮は一般的なみかんのように手で簡単に剥くことはできません。厚い外皮としっかりした薄皮(じょうのう膜)に覆われているため、文旦やハッサクと同様の剥き方をするのがベストです。
薄皮にはわずかに苦味があるため、薄皮を剥いて中の果肉(さのう)だけを取り出して食べることで、メロゴールド本来の極上の甘みを堪能できます。
失敗しない簡単な剥き方ステップ
- 上下のヘタを切り落とす:包丁で果実の頭(ヘタ側)とお尻の部分を、果肉がうっすら見える程度に厚さ1〜2cmほど水平に切り落とします。
- 外皮に縦の切れ目を入れる:果肉を傷つけないよう注意しながら、外皮の厚みに沿って縦に6〜8箇所の切り込みを入れます。
- 外皮を手で剥がす:切れ目に親指を差し込み、リンゴの皮を剥ぐように白いスポンジ層ごと外皮を取り除きます。
- 房を半分に割り薄皮を剥く:果実を中心からふたつに割り、ひと房ずつ外したら、中心の筋側から薄皮を外側に向かってめくるように剥がします。
剥き終えた果肉は果汁の粒がしっかりしており、手がべたつくことなく房ごと綺麗にほぐれます。そのままデザートとして食べるのはもちろん、生ハムやモッツァレラチーズと合わせたサラダや、オリーブオイルと粗挽き黒胡椒を軽く振った前菜アレンジも格別です。