学期初めに最も神経をとがらせるべきイベントが、履修登録期間と修正(追加・削除)期間の設定です。京都大学では、講義開始直後から約1週間程度で第1次登録が行われ、初回授業のガイダンスやシラバス内容を確認したうえで、追加・取消ができる確認修正期間が設けられます。
この登録期間を過ぎると、いかなる理由があっても科目の追加登録は認められず、履修登録を行わずに講義へ出席・試験受験をしても単位は一切付与されません。定員制限のある少人数演習科目や語学・実験科目では、初回授業前に抽選申込が必要なケースもあるため、KULASISの通知確認は1日たりとも怠れません。
各学期の山場となる定期試験の日程は、前期が7月下旬から8月上旬、後期が1月下旬から2月上旬に設定されます。試験期間中に追試・再試がどのように行われるかは学部・科目ごとに異なるため、シラバスの成績評価基準の精読が不可欠です。そして気になる成績発表日は、前期分が9月上旬頃、後期分が3月上旬頃にKULASIS上で一斉開示されます。早期卒業や大学院進学、留学の選考、あるいは留年回避のボーダーラインを見極める極めて重要な期日となります。