白菜などの露地栽培野菜を主原料とする漬物において、原料由来の虫の混入を防ぐことは製造上の最重要課題です。東海漬物では、最新鋭の設備と厳格な衛生基準を組み合わせ、こくうまキムチの安全性と品質管理を極限まで高めています。
具体的なこくうまキムチの製造ラインの衛生工程は以下の通り徹底されています。
まず、入荷された契約農家の白菜は1玉ずつ手作業で外葉が剥がされ、異常がないか厳しくチェックされます。続くカット工程の後、高圧水流を用いた「多段階バブル洗浄」によって、葉の隙間に付着した微細な土や昆虫を物理的に徹底除去します。さらに、熟練スタッフによる複数回の「目視選別ライン」を通過し、味付け・充填後には高感度X線異物検出機および金属検出機による全数検査が行われます。
万が一、畑の段階でバッタなどの大型昆虫が付着していたとしても、強い水流洗浄、塩漬け、刻み、そして複数回の選別チェックをくぐり抜けて「原型のままパック内に混入する」ことは物理的・構造的にほぼ不可能です。科学的な製造プロセスを見れば、こくうまキムチのバッタの真相が製造工程外の要因、あるいは事実無根の言説であることは明らかです。