東博の醍醐味は、展示室内での美術鑑賞だけにとどまりません。歴史ある敷地そのものがひとつの巨大な文化リゾートとして機能しています。
① ミュージアムショップでしか買えない名品&限定グッズ
本館地下および各展示館にある東京国立博物館のミュージアムショップ限定グッズは、カルチャー好きの心を掴んで離しません。国宝「埴輪 挂甲の武人」や遮光器土偶をモチーフにした愛嬌あるぬいぐるみやステーショナリー、収蔵品の高精細な名画クリアファイル、銘菓コラボスイーツなどは定番の人気を誇ります。特別展開催時には、展覧会公式図録や現代アーティスト・人気IPとのコラボレーショングッズが並び、完売が続出することもしばしばです。
② 四季の移ろいを感じる「庭園開放」の贅沢
本館の北側に広がる日本庭園は、普段は非公開エリアですが、東京国立博物館の庭園開放の時期(春の桜シーズン:3月中旬〜4月中旬、秋の紅葉シーズン:10月下旬〜12月上旬)に合わせて一般公開されます。園内には池を中心に、京都や奈良から移築された歴史的茶室(六窓庵や応挙館、転合庵など)が点在。上野の森の喧騒を忘れさせる静寂のなかで、桜や色鮮やかな紅葉を愛でながら散策できる隠れた名所です。
③ ホテルオークラ直営の本格洋食から和カフェまで充実のランチ
長時間の鑑賞で疲れた体を癒やす東京国立博物館内のカフェ・レストランのランチ事情も極めてハイレベルです。東洋館1階にある「ホテルオークラ レストラン ゆりの木」では、ホテルクオリティの伝統的な洋食(ビーフシチューやハンバーグ、オムライス)や和御膳が楽しめ、落ち着いた空間で世代を問わず高い支持を集めています。
また、法隆寺宝物館1階の「ガーデンテラス」や、本館前広場に出店するキッチンカー、上島珈琲店など、軽食から本格スイーツまで気分に合わせて選択できるカフェ環境が整っています。