Q1:日陰のベランダでも白万重の花は咲きますか?
A1:白万重は日照を好む品種です。十分な花数を咲かせるには、少なくとも半日(3〜4時間以上)の直射日光が必要です。日照不足になると枝が間延び(徒長)し、花数が減ったり八重の巻きが甘くなることがあります。なるべく日当たりの良い上段に置くか、反射光を活用できる工夫を推奨します。
Q2:急に株全体のつるが枯れてしまったのですが、もう手遅れでしょうか?
A2:決して手遅れとは限りません。クレマチスは根が生きていれば驚異的な再生力を発揮します。地上部の枯れたつるを株元から切り戻し、風通しの良い半日陰で表土が乾いたタイミングでの水やりを続けてみてください。適切な深植えがされていれば、地下の節から数週間〜1か月程度で新芽が萌芽します。
Q3:冬になっても葉が緑色のまま残っていますが、切るべきですか?
A3:フロリダ系の白万重は、比較的温暖な地域では冬期も葉が残る「半常緑性」を示します。緑の葉が残っていても問題ありませんが、2月頃の芽出し前には、古く傷んだ葉をカットして新芽に光を当ててあげると春の生育が一段と揃いやすくなります。