蜜を絡めたあとの「冷まし方」ひとつで、カリカリ感の寿命が劇的に変わります。フライパンの中で絡めた熱々の大学芋は、そのまま放置すると余熱で飴がだれてしまいます。
火から下ろしたら、あらかじめ広げておいたクッキングシート(オーブンペーパー)の上に重ならないよう素早く並べるのが鉄則です。皿やアルミホイルに直接置くと飴が張り付いて剥がれなくなりますが、シリコンコーティングされたシートなら驚くほどつるんと離れます。
さらに、うちわや扇風機の風を一気に当てて急速冷却すると、飴のガラス化が一瞬で固定され、時間が経っても隣同士がくっつかないプロ仕様の仕上がりになります。保存する場合は密閉容器に乾燥剤を入れ、常温で保存するのがベストです(冷蔵庫に入れると湿気で飴が溶けやすくなります)。