栗原はるみ流茶碗蒸し黄金比!蒸し器なしフライパンで極上の味の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

「だしを取る時間がない」「1個だけ手軽に作りたい」という場面でも、栗原流の考え方を応用したスマートな時短調理が役立ちます。

だし汁の代わりに市販の白だしを活用する場合、白だしを表示通りのお吸い物程度の濃度に湯で薄め、人肌程度まで冷ましてから卵と合わせます。白だしにはすでに塩分やみりんが含まれているため、調味料の計量ミスがなく、上品な薄い色合いのまま仕上がります。

電子レンジを使用する場合は、加熱ムラと急激な温度上昇を防ぐため、「200W〜300Wの弱出力(解凍モード)」で加熱するのが鉄則です。器にラップをふんわりとかけ、1個あたり200Wで約5〜7分、様子を見ながら加熱します。500Wや600Wの通常出力で一気に加熱すると、卵が突沸してスが入る原因となるため注意が必要です。