Lineはどこの国のアプリ?韓国との関係や資本の真相を徹底解説について詳しく解説いたします。最新の情報をチェックしてください。

LINE誕生の直接のきっかけとなったのは、2011年3月11日の東日本大震災でした。当時、電話回線が途絶して家族や友人と連絡が取れなくなる中、インターネット回線を利用したTwitter(現X)などのSNSが安否確認に役立った経験から、「大切な人と確実に連絡が取れるクローズドな通信ツールが必要だ」という強い危機感が生まれました。

開発を主導したのは、韓国の検索大手NAVERの日本法人であった「NHN Japan(後のLINE株式会社)」です。当時社長を務めていた森川亮氏をはじめとする日本側マネジメントと、NAVER創業者である李海珍(イ・ヘジン)氏のバックアップのもと、日本人と韓国人の混成エンジニアチームが編成されました。

プロジェクト立ち上げからわずか3カ月足らずという驚異的なスピードで開発が進められ、2011年6月27日にサービスを開始。スタンプ機能の導入やグループ通話の手軽さが若者を中心に爆発的な支持を集め、短期間で日本の国民的メッセージアプリへと急成長を遂げました。