今注目を集めている 猫の誤飲で命を落とす前に!危険な症状・Ng処置と治療費の全真相について、多角的な視点をご紹介しています。

Q1:紐やビニールを飲み込んだあと、うんちと一緒に自然排出される可能性はありますか?
A1:極めて小さな破片であれば偶然排出されることもありますが、それを期待して様子見をするのは極めて危険です。特に紐状異物は胃や腸の壁に引っかかりやすく、蠕動運動に伴って消化管を手繰り寄せて壊死させます。「うんちと一緒に出るか」は完全なギャンブルであり、命を賭けるに値しません。自己判断せず直ちに動物病院を受診してください。

Q2:夜間や休日に誤飲が発覚した場合、救急動物病院へ行くべき緊急性の判断基準は?
A2:「紐・糸類」「ボタン電池」「磁石」「鋭利な金属」「薬品・毒物」を飲み込んだ疑いがある場合、あるいは「激しい嘔吐を繰り返している」「ぐったりして動かない」状態であれば、朝を待たず即座に夜間救急へ走るべきです。異物が胃にあるうちに受診できれば、夜間であっても内視鏡や催吐処置で開腹手術を回避できる可能性が高まります。

Q3:猫が誤飲したかどうかわからない(不確実な)場合でも病院に行くべきですか?
A3:迷わず受診を強く推奨します。「部屋にあったはずのヘアゴムが消えた」「おもちゃの破片が見当たらない」という状況で受診し、X線検査や超音波エコー検査、造影検査によって早期発見・早期処置に至るケースは臨床上非常に多いです。何も飲んでいなければ「安心」が得られるだけであり、躊躇する理由は一切ありません。