何千着もの服をチェックして足が棒になったら、東西の両端に広がるレストラン街やターミナル直結のグルメ街へ駆け込みたい。韓国の国民的料理研究家であり外食界のカリスマでもあるペク・ジョンウォンが手掛ける人気チェーンをはじめ、昔ながらのキンパやトッポッキを供するローカル粉食店、濃厚なスープが染み渡るクッパ専門店がひしめき合っている。
西側フードコートの屋台スタンドで、湯気を上げるオデンを立ち食いしながら紙コップの熱いダシを啜るひとときは、買い物の疲れを一気に吹き飛ばしてくれる。地元の人々に混ざって頬張る熱々のマンドゥ(韓国風餃子)も格別だ。