稲沢市民会館のネーミングライツ施設である名古屋文理大学文化フォーラムの大ホールは、プロの本格的な舞台芸術から地域の大規模イベントまで対応可能な多目的ホールです。総キャパシティは1,304席(固定席1,280席、車椅子席などを含む)を誇り、愛知県西尾張エリア屈指の規模を擁しています。
座席構成の内訳を俯瞰すると、1階席が904席、2階席が400席というレイアウトになっています。アリーナ会場のような巨大施設とは異なり、最後列からでもステージ上の演者との距離感が比較的近く感じられるのが中規模ホールならではの強みです。しかし、座席フロアの傾斜(勾配)設計には明確な境界線が存在し、選んだ座席番号によって体感クオリティが大きく左右される特徴を持っています。
大ホール座席表詳細まとめの全体図を確認すると、1階席は1列目から27列目まで縦に伸びており、横は最大48席が並びます。通路は縦に複数本配置され、横方向にも中央通路(7列目と8列目の間)が通っているため、客席内の移動動線自体は比較的スムーズに設計されています。