理想通りの仕上がりを手に入れるためには、サロンでのオーダー方法にコツがいる。カウンセリング時に美容師へ伝えるべき最も重要なポイントは「表面の髪の厚み」だ。表面の髪を厚く残せば内側のカラーの露出が控えめになり、薄く取ればよりコントラストが強調される。
二つ目は、普段のスタイリング習慣の共有である。ストレートアイロンを多用するのか、巻き髪が多いのかによって、内側を入れる範囲や角度の調整が必要になるからだ。そして三つ目は、退色後のカラー変化を見越したトーン設定。カラーの経過までもデザインとして楽しむ姿勢が、満足度を高める鍵となる。