Q1:うちのノンフライヤーは最低温度が140℃までしか下がりません。干し芋は作れませんか?
A1:作れますが工夫が必要です。140℃のまま加熱すると乾燥ではなく「焼き」が進んで焦げてしまうため、バスケットの引き出しを数ミリ〜1センチほど少し開けて隙間を作り、内部温度を下げながら10分おきに様子を確認してください。または、スライスを1cm以上の厚めにして短時間(15〜20分程度)で仕上げる方法が有効です。
Q2:干し芋の表面に出てくる白い粉は何ですか?カビとの見分け方は?
A2:表面の白い粉の多くは、さつまいも内部の麦芽糖(糖分)が結晶化して浮き出た「糖化現象」であり、甘みが強い証拠ですので安全に食べられます。見分け方として、糖の結晶は触るとサラサラしており無臭ですが、カビの場合は胞子状でフワフワ・立体感があり、ツンとした異臭がします。少しでもカビの疑いがある場合は食べるのを控えてください。
Q3:皮を剥かずに干し芋を作ることはできますか?
A3:皮付きのままでも調理自体は可能ですが、食感が硬くなりやすく、熱風乾燥時に皮と実の間から水分が抜けにくくなるため乾燥ムラが生じやすくなります。口当たりの良さと均一なねっとり感を重視する場合は、焼き芋にした段階で皮を剥くことを推奨します。