フォルダーを探しても見つからず、検索窓を使ってもヒットしない場合は、検索スコープの不足かWindowsの検索インデックス破損が疑われます。
手軽に試せるのが検索範囲の拡張です。検索バーをクリックした際にリボンに現れる「検索」タブで、検索対象を「現在のフォルダー」から「すべてのOutlookアイテム」に変更してください。サブフォルダーやアーカイブ内に紛れ込んだメールも一括でスキャンできます。
より精密に掘り出すなら、検索窓に直接入力する高度な検索演算子が有効です。例えば、2025年以前のメールを絞り込む場合はreceived:<=2025/12/31、添付ファイル付きの重要メールを探す場合はhasattachments:yes 送信者名のように入力すると、膨大なメールの海からピンポイントで抽出できます。
それでも検索結果が不正確なときは、Windowsの検索インデックスを再構築します。コントロールパネルの「インデックスのオプション」を開き、「詳細設定」から「再構築」を実行してください。インデックスが新しく作り直され、過去メールの検索機能が完全に復活します。