今年の公演スケジュールを見渡すと、ジャンルの多角化が際立っている。J-POPの人気アーティストによる全国ライブハウス・ホールツアーの寄港地に選ばれる一方で、伝統的な落語の独演会や歌舞伎の巡業公演もラインナップに名を連ねる。
特に注目を集めているのが、地域ゆかりのミュージシャンと地元の学生ブラスバンドによるコラボレーションライブだ。世代やジャンルの垣根を超えたエンターテインメントが提示されており、リピーターとなる来館者が急増している。毎月発表される最新のイベントカレンダーからは、常に新しい刺激を探す熱気のようなものが伝わってくる。