彼女を語る上で欠かせないのが、母親としての規格外の愛情と情熱だ。次男である清原勝児選手が慶應義塾高校野球部で甲子園の頂点に立ち、その後も大学球界で挑戦を続ける姿は日本中で大きな話題となったが、その成長を支え続けたのは紛れもなく母・亜希が作り続けた巨大な「お弁当」と家庭料理だった。
早朝からの仕込み、栄養バランスを考え抜いたボリューム満点の手料理。彼女が発信する食へのこだわりや丁寧なライフスタイルは、子育て世代を中心に大きな共感を呼んでいる。決して完璧を気取らず、泥臭く子どもたちと向き合う姿勢こそが、世の女性たちから「理想の母親」として慕われる理由にほかならない。