デンマークサッカーの歴史は、数々の伝説とドラマに彩られています。デンマーク代表の歴代レジェンドとして筆頭に挙げられるのは、1980年代から90年代にかけて世界を席巻したミカエル・ラウドルップとブライアン・ラウドルップの兄弟、そしてマンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えたピーター・シュマイケルです。
ユーロでのデンマーク代表の結果として永遠に語り継がれるのが、1992年スウェーデン大会での「奇跡の優勝」です。旧ユーゴスラビアの出場停止に伴う緊急代替出場でありながら、下馬評を覆して欧州王座に登り詰め、「ダニッシュ・ダイナマイト」の異名を世界に轟かせました。
W杯の成績においても、1998年フランス大会でのベスト8進出をはじめ、2018年ロシア大会での手堅い戦いぶりなど、出場した大会では常に決勝トーナメント進出を争う実力派として確固たる地位を築いています。