和田アキ子の名曲・代表曲徹底解剖!魂のソウルから最新バズまでの注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

長年テレビのバラエティ番組を牽引してきた影響で、若い層の一部には「司会者やタレントが本業で、歌は余技なのではないか」という誤解も見受けられます。しかし、これは音楽的真実から大きくかけ離れています。

和田アキ子は2008年、ニューヨークの音楽の殿堂である「アポロ・シアター」において、東洋人女性プレイングシンガーとして初となる単独公演を成功させています。現地のアフリカン・アメリカンの聴衆の前で、レイ・チャールズの『Georgia on My Mind』などを堂々と歌い上げ、スタンディングオベーションを獲得しました。本場のソウルファンに認められたその歌唱力は、決してテレビのタレント活動の副産物ではありません。

また、アルバム作品においてもサム・クックやオーティス・レディングのカバー集を発表するなど、ルーツであるブラックミュージックに対する一貫した敬意が貫かれています。