編集部が主要ターミナル周辺の店舗を現地追跡したところ、夕方17時以降に「完売御礼」の札を掲げる個人菓子舗が急増している実態が浮き彫りになった。せっかく足を伸ばしてもシャッターが閉まっていれば意味がない。いま手土産選びで勝敗を分けるのは、営業時間と在庫のリアルタイム把握だ。
特に職人手作りの生菓子や数量限定の焼き菓子は、午前中に売り切れるケースが珍しくない。そこで頼りになるのが、駅直結型商業施設の特設カウンターや、近年導入が進むデジタルサイネージの在庫連動表示だ。近隣の隠れた名店へ足を運ぶ際は、電話一本で取り置きが可能か確認する数分の手間で、空振りのリスクはゼロになる。