神戸港から小豆島へのアクセス拠点となるのは、神戸市中央区に位置する神戸三宮フェリーターミナルです。各線三宮駅から専用の連絡バス(所要時間約5分〜8分)が運行されており、公共交通機関利用の徒歩客にとってもアクセスしやすい導線が整備されています。マイカーやバイクで訪れる場合も、阪神高速3号神戸線「京橋ランプ」から約3分という抜群の立地です。
フェリーの目的地は、小豆島の東南部に位置する坂手港(さかてこう)。神戸港からのフェリー所要時間は約3時間から3時間15分(高松行き経由便などのダイヤにより前後)となっており、瀬戸内海の穏やかな海をゆったりと航行します。2026年現在のダイヤでは、デイリーユースしやすい朝便・昼便に加え、週末や特定日に重宝される深夜便が設定されており、旅行日程に合わせた柔軟なスケジュール設計が可能です。
航路の主力として活躍するジャンボフェリー「あおい」は、「瀬戸内海に浮かぶテラス」をコンセプトに設計された最新鋭フェリーです。従来のフェリーのイメージを覆すガラス張りの展望ラウンジや、靴を脱いで寛げる広々としたパブリックスペース、足湯や展望浴室(温浴施設)など、移動そのものを上質なアクティビティへと昇華させた設備が利用者の高い満足度を生み出しています。