石川裕紀人騎手の名を競馬史に深く刻んだのが、2022年のチャンピオンズカップ(中京ダート1800m)です。友道康夫厩舎が管理するジュンライトボルトに跨り、直線でインから鋭く脚を伸ばしてクラウンプライドをハナ差捉え切った騎乗は、まさに神懸かり的な好騎乗でした。
検量室前で勝利を噛みしめ、涙を流しながら相沢師や関係者と抱き合ったシーンは、多くのファンの胸を打ちました。勝利騎手インタビューで見せた感情露わな受け答えは、SNSや競馬掲示板でも大きな反響を呼びました。
「乗せてくださった友道先生、厩舎スタッフ、そして育ててくれた相沢先生への感謝しかありません」と語った謙虚かつ熱い言葉に、ファンからは次のような生の声が寄せられています。
「石川騎手は関東の若手・中堅の中で一番気骨がある。大舞台で委縮しないハートの強さが本物」
「人気馬に乗ったときのプレッシャーに負けない。ジュンライトボルトの直線で見せた冷静なコース取りは鳥肌が立った」
「穴馬に乗っている時の石川は本当に怖い。馬券を買う側として常に警戒しておくべきジョッキー」