2021年の愛娘・神田沙也加さんの急逝という計り知れない悲痛に見舞われた際も、松田聖子を精神的に支え、再び前を向く原動力となったのは家族の存在でした。
高齢となった母・一代さんを労わりながら、ディナーショーやアリーナツアーなどのステージに立ち続ける彼女の姿は、多くの人々に勇気を与えています。メディア露出を控えている兄・光久氏もまた、遠くから妹の健康と歌手活動を温かく祈り続ける、かけがえのない理解者です。
芸能界という激流の中で半世紀近くを走り抜けてこられた背景には、幼少期に久留米で培われた蒲池家の結束と、ピンチの時に必ず背中を押してくれた兄の存在があったことは間違いありません。