脚光を浴びたスターの宿命として、プライベートに関する詮索がなされることも少なくありません。しかしカタリーナ・サンディノ・モレノは、ハリウッドの派手なゴシップカルチャーとは明確に一線を画してきました。
彼女は2006年に照明技師・映画クルーとして活動するデヴィッド・エルウェル(David Elwell)と結婚しています。映画の撮影現場を通じて知り合った二人は、お互いのクリエイティブな仕事を尊重し合い、長年にわたり安定した家庭生活を築いています。
一部のネットコミュニティでは「アカデミー賞候補になった後に一時姿を消したのではないか」という誤解も見受けられますが、これは完全な事実無根です。彼女は名声に溺れて安易な商業大作の消費される役柄に飛びつくことを意図的に避け、インディペンデント映画やスティーヴン・ソダーバーグ監督の『チェ 28歳の革命 / 39歳 別れの手紙』、Showtimeの傑作ドラマ『アフェア 情事の行方(原題: The Affair)』など、骨太な脚本を持つ作品を着実に選び続けていたのが真相です。