縮毛矯正とパーマは両立可能?チリチリ失敗を防ぐ順番と期間の真実の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

結論から言えば、縮毛矯正毛へのパーマ施術は条件付きで完全に両立可能です。かつては「縮毛矯正をかけた髪にパーマは厳禁」とされていましたが、毛髪内部のタンパク質変性を緻密にコントロールする薬剤開発が進んだことで、現在では多くのサロンで標準的なメニューとして確立されています。

ただし、どんなパーマでも良いわけではありません。縮毛矯正と組み合わせられるのは、同じく熱処理を介してカールを記憶させるデジタルパーマが基本です。水や薬液のみでウェーブをつくる一般的なコールドパーマの場合、すでに縮毛矯正の高温アイロンでガラス転移(熱変性)を起こしている毛髪には形状が定着せず、「パーマが全くかからない」あるいは「ただ毛先がパサついて終わる」という結果に直結します。

根元から中間にかけての頑固なくせ毛を伸ばしつつ、毛先だけに自然なワンカールやウェーブを施すストカール(根元縮毛矯正×毛先パーマ)は、毎日のアイロンセットから解放されたい層を中心に圧倒的な支持を集めています。