目黒区八雲の高級住宅街において、タモリ夫妻の姿はどのように映っているのでしょうか。地元住民への聞き込み取材からは、全国的なスーパースターの家庭とは思えないほど地に足の着いた、温かな日常が浮かび上がってきます。
「八雲の通りでは、タモリさんがご自身で大きなエコバッグを肩にかけ、スーパーで食材を吟味されている姿をよく見かけます。鮮魚や野菜の目利きはプロ級で、店員さんにも腰が低く会釈されます。奥様が足の手術をされてからは、タモリさんが奥さんの腕に手を添えて、自宅周りをゆっくりと散歩しながら日差しを浴びている姿をお見かけしたことがあります。決して大げさな介護ではなく、ごく普通の仲睦まじい老夫婦そのものですよ」(近隣に住む60代女性)
また、タモリが2024年頃から本格化させている「終活」も、春子夫人への深い配慮と表裏一体です。80歳という節目を控え、所有していた船舶や別荘の整理を進め、仕事のペースを意図的に落としているのは、「残された時間のすべてを妻のために使いたい」という決意の表れにほかなりません。32年間にわたり毎日正午に生放送へ通い続けた『笑っていいとも!』の時代には叶わなかった「妻との静かで濃密な時間」を、今まさに目黒の自宅で取り戻しているのです。