Q1:ホクレンのてんさい糖に危険な農薬や添加物は含まれていますか?
A1:含まれていません。ホクレンをはじめとする国産てんさい糖は、北海道産の非遺伝子組み換え甜菜を100%使用しています。製造過程における炭酸カルシウムによる物理的ろ過洗浄により、残留農薬は国の基準値を大幅に下回る不検出レベルまで除去されています。また、保存料や着色料などの添加物も一切使われていません。
Q2:てんさい糖を食べると下痢や腹痛が起きるのはアレルギーですか?
A2:多くの場合、アレルギーではなくオリゴ糖の過剰摂取による一過性の生理現象です。てんさい糖に豊富に含まれるラフィノース等のオリゴ糖が小腸で吸収されず大腸に届くため、浸透圧の上昇による水分の引き込みや、腸内細菌の発酵によるガス発生が起こります。1日の使用量を小さじ1〜2杯程度に減らし、徐々に腸を慣らすことで改善されます。
Q3:1歳未満の離乳食にてんさい糖を使ってボツリヌス症になりませんか?
A3:ボツリヌス菌による発症の危険性は極めて低いです。ボツリヌス菌の芽胞が懸念されるのは非加熱の生はちみつや黒糖です。てんさい糖は高温加熱および高純度の結晶ろ過を経て製造されるため安全です。ただし、消化器官が未熟な乳児はオリゴ糖によって下痢を起こしやすいため、与える量には配慮が必要です。
Q4:てんさい糖に発がん性があるという噂は本当ですか?
A4:完全なデマです。てんさい糖の茶色は、製造工程で糖蜜を煮詰める過程で起きる自然な熱反応(メイラード反応)によるものであり、発がん性が疑われる化学合成のカラメル色素や有害な添加物は使用されていません。公的研究機関や食品安全委員会でも発がん性のリスクは明確に否定されています。