設楽町の中核校として知られる田口小学校は、明治初期の1873年(明治6年)に開校した歴史ある学び舎です。奥三河の山々に囲まれた立地で、古くから林業や地域産業とともに発展してきました。学校のシンボルである田口小学校の校歌には、清らかな豊川の流れや周囲の山々の情景が格調高く歌い継がれており、世代を超えて町民の心に深く根づいています。
学校施設は、地域の特産である木材をふんだんに取り入れた温かみのある空間設計がなされています。普通教室だけでなく、開放的な図書室や多目的ホール、最新のICT機器を備えた特別教室など、学びの意欲を引き出す施設環境が整備されているのが大きな特徴です。木の香りに包まれた校舎は、児童が落ち着いて学習に取り組める快適な居場所を提供しています。