腕立て伏せは何回が正解?筋肥大と毎日の効果をプロが徹底解説について詳しく解説いたします。最新の情報をお届けします。

体力測定や健康診断などの公的データをもとにした成人男性・女性の腕立て伏せ平均回数(連続動作)を確認すると、運動習慣のない成人のリアルな現在地が見えてきます。

20代〜30代男性の平均連続回数はおおよそ15〜20回前後、40代〜50代では10〜15回前後が一般的な中央値です。女性の場合は筋力比率の違いから、通常の腕立て伏せで5回未満、膝をついた状態でも10回前後が平均的な数値となります。

「1回もまともにできない」という初心者の方は、決して恥じる必要はありません。焦って浅い可動域で10回こなすよりも、膝をついた状態で胸が床に触れるまで深く下ろす「質の高い5回」を行う方が、大胸筋や上腕三頭筋、体幹に数倍もの刺激が入ります。