静けさの中に強い意志を秘めたKaedeは、透明感あふれる歌声と知的で落ち着いた佇まいが魅力だ。大学で農学を学んだ理系女子としてのバックグラウンドを持ち、冷静な観察眼と探求心でグループのバランスを支えてきた。彼女のソロ作品はアコースティックやインディーポップのテイストが強く、音楽通をも唸らせるクオリティを誇る。
メディアでの語り口やラジオ番組での柔らかなトークは、聴き手に心地よい時間を提供する。家庭を守りながら自身の音楽的ルーツを深く掘り下げる活動姿勢は、Negiccoの音楽的幅広さを象徴する要素の一つと言える。