数年前、新大久保の街を席巻したチーズタッカルビブームを覚えているだろうか。甘辛く炒めた鶏肉と野菜に、とろけるチーズを絡めて食べるスタイルのブームは、日本の外食産業における韓国料理の立ち位置を大きく変えた。チーズマニマニはその流れを汲みつつも、常に一歩先を行くメニュー展開で独自の進化を遂げてきた。
一時の流行で終わる店舗も多い中、同店が支持され続ける理由は飽きさせない創意工夫にある。チーズのブレンド技術やサイドメニューとの組み合わせ、季節ごとに仕掛けられる限定フェアなど、訪れるたびに新しい発見がある演出がファンを飽きさせない。