パーソナリティ交代の公式発表直後から、X(旧Twitter)や各種ポータルサイトのコメント欄には膨大な数の投稿が寄せられた。視聴者の声を定性的に分析すると、長年親しまれた出演者への惜別の念と、新たな顔ぶれに対する期待・懸念が入り混じった複雑な心理が浮き彫りになる。
特に顕著だったのが、長年視聴者に愛された風間俊介に対する「風間ロス」の叫びだ。SNS上では以下のようなリアルな反応が相次いだ。
「月曜の朝、風間くんの落ち着いたトーンとディズニーを語るときの無邪気な笑顔にどれだけ救われてきたか。いなくなるなんて週始めのモチベーションが保てない」
「トラブルで大変だった時期に引き受けてくれて、ここまで番組の信頼を回復させた功労者。感謝しかないけれど、本当に寂しい」
一方で、鈴木福の卒業に対しても、子役時代から見守ってきた視聴者層から「親戚の子の巣立ちを見送るような寂しさがある」と惜しむ声が上がった。だが同時に、「朝のコメンテーターとしては発言に遠慮が感じられ、物足りなさがあったのも事実」「本業の芝居に打ち込んでほしい」といった冷静な受け止めも散見された。
新キャスト陣に対しては、49歳となった瀬戸朝香の起用に「家庭を持ちながら復帰した大人の女性目線に期待できる」と歓迎する声がある一方、「朝のZIP!のカラーとしては年齢層が高すぎないか」という戸惑いも一部で見られる。また、戸塚純貴の独特なユーモアやハナコ岡部の誠実なキャラクターに対しては、「朝からクスッと笑える空気を作ってくれそう」と好意的な反応が多数を占めている。