2026年は、インドの宇宙航空分野にとっても画期的な節目の年である。独自の有人宇宙飛行計画「ガガンヤーン(Gaganyaan)」が最終局面を迎え、宇宙飛行士たちが低軌道上で掲げる予定のフラッグデザインが大きな話題を呼んでいる。
無重力空間や極限の放射線環境下でも色あせない耐熱・耐光性特殊繊維で作られたシンボルは、インド宇宙研究機関(ISRO)のハイテク技術を結集して開発された。月面着陸船「チャンドラヤーン」の成功に続き、軌道上で輝く3色旗の映像は、世界中の投資家や技術者に対して「技術立国インド」を強烈にアピールする強力なビジュアルツールとなっている。