二股疑惑が日本中を駆け巡る中、被災地でのボランティア活動から帰京した塩谷瞬は、2012年5月1日に涙の記者会見を開きました。詰めかけた報道陣を前に、大粒の涙を流しながら「自分の軽率な行動で、二人の女性を深く傷つけてしまった」と全面謝罪。しかし、双方にプロポーズしていた理由について質問が及ぶと、言葉を濁す場面が目立ち、世間からの激しいバッシングを浴びることになりました。
一方の園山真希絵も、自身が出演するイベントや取材の場で記者会見に応じ、当時の心境を赤裸々に告白しました。突然の裏切りに対する怒りや悲しみを滲ませつつも、相手を過度に罵倒することなく気丈に振る舞う姿が印象的でした。しかし、毎日のように自宅や職場に取材陣が押し寄せ、私生活が完全に暴かれる過酷な日々に、精神的な疲弊は極限に達していたと伝えられています。
騒動の真相として後に明かされたのは、塩谷瞬の八方美人な性格と優柔不断さが招いた結果であり、どちらか一人を選びきれずに両者へ甘い言葉を囁き続けたことが最大の原因でした。この一件により、塩谷瞬は主演舞台の降板など大きな代償を払うことになりました。