長男・有明功一役を演じた二宮和也は、本作で見せた繊細かつ悲哀に満ちた演技でザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した。独立後も映画やドラマで第一線を走り続け、日本を代表する実力派俳優として確固たる地位を築いている。自身の発信やバラエティで見せる親しみやすさと、作品で見せる圧倒的な表現力のギャップは健在だ。
次男・泰輔役を熱演した錦戸亮は、型にはまらない活動スタイルで独自のキャリアを切り拓いている。ソロアーティストとしてのライブ活動を精力的に行いつつ、近年の話題作や独立系映画、配信作品でも深みのある演技を披露し、役者としての評価をさらに高めている。
末っ子・静奈役を務めた戸田恵梨香は、ドラマ放送後も数々のヒット作で主演を務め、国民的女優としてのキャリアを重ねてきた。キャリアと年齢を重ねるごとに増すしなやかな強さと圧倒的な存在感は、幅広い世代から根強い支持を集めている。