ペルソナユーザーを長年悩ませてきたのが、カードの選択肢だ。赤色の「ペルソナSTACIAカード」と、青色の「ペルソナSTACIA PiTaPaカード」、そして各種提携カード。
2026年現在の利用トレンドを見ると、関西圏の電車・バス通勤者を中心に青のPiTaPa一体型が依然として高い支持を集める。乗車ポイントとショッピングポイントの二重取りができるためだ。しかし、直近ではApple Payやタッチ決済の急速な普及により、プラスチックカード自体の存在感が薄れつつある。
カードを何枚も財布に入れたくない若年層の離脱を防ぐため、運営側はモバイル発行のスピード化に踏み切った。今や審査完了から最短3分でスマホ上にカードが発行され、阪急うめだ本店での買い物に直ちに使用できる。このスピード感が、新たな顧客層を呼び込んでいる。