神山町の大豪邸と福岡・飯塚の本邸、この2つの巨城が持つ金銭的価値はどれほどなのか。大手不動産鑑定士の分析によれば、渋谷区神山町の土地価格は坪単価1000万円を優に超え、土地だけで70億円から80億円、建物や堅牢なセキュリティ設備を含めると100億円規模に達すると見積もられている。
一方、福岡・飯塚の本邸群は歴史的価値と敷地面積から測り知れない評価額を叩き出す。地方都市とはいえ、数万坪の敷地と貴重な近代和風建築の群れは、文化財としての価値を含めればプライスレスに近い。これらに加え、常時配置される警備スタッフの人件費や最新の防犯カメラ監視ネットワークなど、維持費だけでも年間数千万円規模が費やされていると推計される。まさに規格外のプライベート空間だ。