暗記型の終焉!共通テストと中学受験を勝ち抜く思考力問題の全貌にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

試される能力が変化すれば、民間教育やメディアの役割も激変する。教育業界全体がこれまでの暗記型カリキュラムの再構築を迫られる中、革新的な動きを見せているのがEdTech領域だ。

公共放送のNHK Eテレでは、答えのない問いに対して子供たちが自発的に問いを深める体験型教育番組が相次いで制作され、視聴者の高い支持を集めている。疑問を持ち、検証し、議論するステップを視覚的に提示する試みが評価されている。

オンライン学習プラットフォームのスタディサプリなども、従来の解法暗記を教える動画から、思考のプロセスそのものを可視化するコンテンツへのシフトを加速させている。人工知能を活用して生徒の思考の躓きを即座に検出するシステムなど、デジタル技術を駆使した新たなアプローチが広がっている。