では、日常のコミュニケーションで相手に不快感を与えず、適切な距離感を保つにはどのような選び方をすればよいのだろうか。状況に応じた使い分けのポイントを整理してみよう。
プライベートの親しい友人同士であれば、可愛らしさや動きのある `(・ω・)ノ` や `( ByeBye)/~` などが効果的だ。相手の緊張をほぐし、会話を心地よく締めくくることができる。一方で、少し丁寧さを残したい相手やコミュニティチャットでは、`(´∀`)ノ` や `(^^*)ノ` のように、笑顔の要素がはっきりと伝わる記号を選ぶと誤解が少ない。
逆に、ビジネスチャットでの使用は注意が必要だ。いくら社内チャットがフランクになったとはいえ、相手との関係性や企業のカルチャーに依存する。迷った場合は顔文字に頼らず、「本日はありがとうございました。それでは失礼いたします」といった丁寧なテキストメッセージに、必要に応じてシンプルなスタンプを添えるのが無難な選択といえる。