ベールを脱いだ施設内部には、従来のオフィスビルの概念を軽々と凌駕する空間設計が広がっている。基準階面積の広大さもさることながら、特筆すべきは天井高3メートル超を確保した無柱空間だ。自然採光を贅沢に取り込むガラスファサードと、外気導入を緻密にコントロールする最新換気システムが融合。グローバル展開を急ぐ外資系フィンテック企業や、クリエイティブ領域を牽引するトップランナーたちが、すでにフロア争奪戦を繰り広げている。
商業ゾーンのラインナップにも妥協はない。低層フロアには、日常を格上げする厳選されたライフスタイルショップや、日本初上陸となるオーガニックダイニングが軒を連ねる。運河沿いの開放感をダイレクトに味わえるテラス席は、早くも界隈の新たな社交場となる気配を漂わせている。ワーカーの健康を支えるウェルネス施設や、夜景を一望できるルーフトップラウンジまで網羅されており、訪れる時間帯によって全く異なる表情を見せてくれるはずだ。