運行障害が発生した際、公式アプリの「遅れ5分」という表示を鵜呑みにして駅に向かい、改札前の入場規制に絶望した経験はないだろうか。
公式の運行情報は、安全確認や情報の正確性を担保するため発表までにタイムラグが生じやすい。一方で、X(旧Twitter)などのSNSには「どこどこ駅でホームドア点検中」「電車が駅間で緊急停車した」といった生の情報が秒単位で投稿される。公式アプリで全体像を把握しつつ、現場のリアルタイムな状況はSNSの検索で補完する。これが現代の通勤者が身につけるべきデジタルリテラシーだ。