大量生産・大量消費の時代は終わった。現代のカリフォルニア・スケートシーンを底上げしているのは、ローカルコミュニティから発信されるDIY精神だ。
廃材となったデッキを再利用したアクセサリーや、海洋プラスチックを再資源化したタフなワークウェア。環境への配慮は、もはや特別なお題目ではなく「イケてるブランド」の最低条件となった。
メジャーブランドのロゴをドカンと打ち出す服より、地元のシルクスクリーン工房で一枚ずつ刷られた小さなブランドのTシャツが珍重される。自分だけのストーリーを纏うこと。それこそが、今もっともクールとされるステータスなのだ。