里芋栽培は芽出しで決まる!プロが教える失敗ゼロの最新テクニックの総合ガイドをご紹介します。専門的な知識が満載です。

プロからアマチュアまで広く支持されているのが「土埋め芽出し法」というアプローチだ。排水性と通気性に優れた培土を用意し、深めのプランターや穴に種芋を並べていく。このとき、芽が出る側をやや斜め上に向け、均等な間隔を空けるのがポイントだ。

上から薄く土を被せ、土が乾かない程度に湿り気を保ちつつ、ビニールや透明シートで覆って温室状態を作る。過度な水やりは根腐れを引き起こす最大の要因になるため、土の表面が乾いたタイミングで軽く湿らせる程度にとどめる。気候にもよるが、2週間から3週間ほどで力強い赤紫色の芽がひょっこりと姿を現す。