物語の開始地点では、ジュラの大森林に転生した一匹の弱小スライムに過ぎなかったリムル=テンペスト。しかし、ユニークスキル「大賢者」と「捕食者」という驚異的な自己進化システムの組み合わせが、彼の運命を劇的に変えた。幾多の激戦を経て「神智核(シエル)」へと成長を遂げた頭脳は、作中のあらゆる能力の解析・解体・統合を並列で実行する能力を持つ。
彼の最終形態とも言える「虚空之神(アザトース)」は、無制限の虚無エネルギーを生成・制御し、世界そのものを飲み込み再構築する力を持つ。さらに「竜種解放」や「竜種核化」により、真の竜種の力をも自らの権能の一部として振るうことが可能だ。防衛能力に関しても、絶対攻撃無効とあらゆる属性攻撃の無力化を誇り、事実上の「不滅の神格」へと昇華している。