日本人学習者が直面する最大の壁のひとつが、ひとつの単語に膨大な訳語が存在する英単語多義語の暗記だ。辞書に並ぶ「人形」「数字」「体型」「計算する」「〜だと思う」という日本語訳を別個に覚えようとすると、脳の処理速度は追いつかなくなる。
近年の実践的な英語教育では、小手先の訳語暗記から脱却し、単語の根底にある「コアイメージ」を視覚的に捉えるアプローチが主流となっている。figureであれば「輪郭を描き出す、またはその輪郭そのもの」。
頭の中でぼんやりした問題を整理して輪郭を掴むから「figure out」になり、粘土やプラスチックでキャラクターの輪郭を精密に再現するから「フィギュア」になる。身体の輪郭を見れば「体型」であり、抽象的なビジネスの成果を明確な輪郭として紙に落とし込んだものが「数字」だ。この本質的な繋がりを一度体得してしまえば、未知の文脈でこの単語に出くわしても、ネイティブと同じ直感で意味を掴み取ることができる。 (出典: フィギュア 英語 意味(Yahoo!ニュース))
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