国内シェアの大半を占めるダイキン、パナソニック、三菱電機の3社は、それぞれリモコンのインターフェースや搭載技術に明確な独自性を持っています。
ダイキンエアコンリモコン使い方:
ダイキン製のリモコンは「温度」と並んで「しつど(湿度)」設定ボタンが独立して配置されているモデルが多いのが特徴です。また、「風ないス」ボタンを押すとフラップが上向きになり、冷風が直接体に当たらない気流制御へ即座に移行できます。湿度コントロールを重視するユーザーに適した設計です。
パナソニックエアコンリモコン操作:
パナソニック(エオリアシリーズ)は、「AI快適おまかせ」や独自の空気清浄機能「ナノイーX」の専用ボタンが目立ちます。画面が大型で日本語表記が見やすい反面、多機能モデルではフタを開けた内部に詳細なタイマーやクリーン設定が格納されている二重構造のリモコンが多いため、基本操作と詳細設定の住み分けを把握しておくとスムーズです。
三菱霧ヶ峰リモコン説明:
三菱電機の「霧ヶ峰」シリーズは、赤外線センサー「ムーブアイ」の制御ボタンが象徴的です。リモコン上の「ムーブアイ」ボタンを押すことで、人の居場所や床温度を検知した高精度な気流制御が働きます。また「ハイブリッド運転」を選択すれば、体感温度に合わせて自動で扇風機のような「サーキュレーター送風」と「冷暖房」を切り替えてくれます。