海外のスーパーマーケットでの買い物や、現地での日常会話で頻出する「糖質」にまつわるキャッチコピーや表現方法を整理しておくと、商品の選定が極めてスムーズになります。
低糖質の英語表現:
最も代表的な表現は「Low-carb(ローカーブ)」です。商品パッケージの前面に大きく「Low Carb」と記載されている場合、血糖値への影響を抑えた食品であることをアピールしています。より丁寧な表現としては「Low-carbohydrate diet(低糖質食)」などの言い回しが使われます。
糖質オフの英語フレーズ:
「従来の製品に比べて糖質を低減した」というニュアンスを伝える場合、「Reduced carb」や「Carb-conscious(カーブ・コンシャス:糖質を意識した)」という表記が好まれます。また、ケトジェニックダイエット(極端に糖質を抑えて脂質をエネルギー源にする食事法)の普及に伴い、「Keto-friendly(ケト対応)」というラベル表示もスタンダードとして定着しています。
糖質ゼロの英語表記:
完全に糖質を含まない、あるいは基準値未満の場合は「Zero carb」または「No carb」と表記されます。ここで極めて重要なのが、「Sugar-free」との違いです。「Sugar-free」は法令上「糖類(ショ糖・果糖など)を含まない」という意味に過ぎず、小麦粉やコーンスターチなどの炭水化物(糖質)が大量に含まれているケースが多々あります。「糖質ゼロ」を探している場合は、Sugar-freeではなく「Zero carb」表記を確認するのが確実です。